分別解体等の計画等の下書き(別表1・記入例つき・無料Excel)
建設リサイクル法の届出書に添える「分別解体等の計画等」の別表1(建築物に係る解体工事)を、欄の順に書ける下書きです。調査の結果と着手前の措置を並べて書き、工程ごとの方法と順序を確かめ、特定建設資材廃棄物の量の見込みを計算で出します。
分別解体等の計画等(別表1・建築物の解体)の中身(全シート)
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| 分別解体等の計画等(別表1 建築物に係る解体工事)の下書き | |||||||
| 届出書(様式第一号)の別表1の欄の順です。提出は各窓口の最新の様式で。 | |||||||
| 建築物の構造 | 木造・鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造・コンクリートブロック造・その他 | ||||||
| 建築物の状況 | 築年数 年、棟数 棟 | ||||||
| 周辺状況 | 周辺にある施設: 敷地境界との最短距離:約 m | ||||||
| 建築物に関する調査の結果と、工事着手前に実施する措置の内容 | |||||||
| 項目 | 調査の結果 | 着手前に実施する措置 | |||||
| 作業場所 | |||||||
| 搬出経路 | |||||||
| 残存物品 | |||||||
| 特定建設資材への付着物 | |||||||
| 石綿(大気汚染防止法・石綿則) | |||||||
| フロン(フロン排出抑制法) | |||||||
| その他 | |||||||
| 工程ごとの作業内容と分別解体等の方法 | |||||||
| 工程 | 作業の有無 | 分別解体等の方法 | 併用の場合の理由 | ||||
| ①建築設備・内装材等 | |||||||
| ②屋根ふき材 | |||||||
| ③外装材・上部構造部分 | |||||||
| ④基礎・基礎ぐい | |||||||
| ⑤その他(物置・浄化槽) | |||||||
| 工事の工程の順序 | ①→②→③→④の順序 ・ その他(理由: ) | ||||||
| 内装材に木材が含まれる場合 | ①の工程で、木材の分別に支障となる建設資材(石膏ボードなど)を先に取り外す:可・不可(不可の理由: ) | ||||||
| 廃棄物の発生見込量の計算(数量×換算係数) | |||||||
| 換算係数は例の値です。自社の実績、処理業者の値、自治体の手引きの値に直してください。 | |||||||
| 部位 | 種類 | 数量 | 単位 | 換算係数(t/単位・例) | 量の見込み(t) | 発生する工程 | |
| (空欄があと6行つづきます) | |||||||
| コンクリート塊の量の見込み(t) | 0 | ||||||
| アスファルト・コンクリート塊の量の見込み(t) | 0 | ||||||
| 建設発生木材の量の見込み(t) | 0 | ||||||
| 建築物に用いられた建設資材の量の見込み(全体・t) | |||||||
| 突き合わせ | |||||||
| 分別解体等の計画等(別表1 建築物に係る解体工事)の下書き | |||||||
| 届出書(様式第一号)の別表1の欄の順です。提出は各窓口の最新の様式で。 | |||||||
| 建築物の構造 | 木造 | ||||||
| 建築物の状況 | 築年数 48年、棟数 1棟(ほかに木造の物置1) | ||||||
| 周辺状況 | 周辺にある施設:住宅・学校(約150m)/敷地境界との最短距離:約0.8m(北側の隣家) | ||||||
| 建築物に関する調査の結果と、工事着手前に実施する措置の内容 | |||||||
| 項目 | 調査の結果 | 着手前に実施する措置 | |||||
| 作業場所 | 不十分(北側は0.8mで重機が入らない) | 北側は手作業で取り壊す。養生シートを二重に張る | |||||
| 搬出経路 | 障害物:電柱1本/前面道路の幅員 約4.0m/通学路:有 | 登下校の時間(7:30〜8:30・14:30〜16:00)は搬出しない。誘導員を置く | |||||
| 残存物品 | 有(家具・家電・衣類) | 着工前に発注者が搬出する。家電は家電リサイクルの手続きで引き渡す | |||||
| 特定建設資材への付着物 | 無 | ||||||
| 石綿(大気汚染防止法・石綿則) | 有(屋根の化粧スレート)。特定建設資材への付着:無 | 屋根ふき材の取り外しの前に、石綿含有成形板等として除去する | |||||
| フロン(フロン排出抑制法) | 無(業務用のエアコン・冷凍冷蔵機器なし) | ||||||
| その他 | 浄化槽:有(使用停止済み) | 清掃・消毒のあとに撤去する | |||||
| 工程ごとの作業内容と分別解体等の方法 | |||||||
| 工程 | 作業の有無 | 分別解体等の方法 | 併用の場合の理由 | ||||
| ①建築設備・内装材等 | 有 | 手作業 | |||||
| ②屋根ふき材 | 有 | 手作業 | |||||
| ③外装材・上部構造部分 | 有 | 手作業・機械作業の併用 | 建物の高さと構造上、手作業だけでは安全に取り壊せないため | ||||
| ④基礎・基礎ぐい | 有 | 手作業・機械作業の併用 | |||||
| ⑤その他(物置・浄化槽) | 有 | 手作業・機械作業の併用 | |||||
| 工事の工程の順序 | ①→②→③→④の順序 | ||||||
| 内装材に木材が含まれる場合 | 可(木材と一体の石膏ボードを先に取り外してから、木材を取り外す) | ||||||
| 廃棄物の発生見込量の計算(数量×換算係数) | |||||||
| 換算係数は例の値です。自社の実績、処理業者の値、自治体の手引きの値に直してください。 | |||||||
| 部位 | 種類 | 数量 | 単位 | 換算係数(t/単位・例) | 量の見込み(t) | 発生する工程 | |
| 基礎 | コンクリート塊 | 18 | ㎥ | 2.3 | 41.4 | ④ | |
| 土間・犬走り | コンクリート塊 | 6 | ㎥ | 2.3 | 13.8 | ④⑤ | |
| 柱・梁・床組・小屋組 | 建設発生木材 | 30 | ㎥ | 0.55 | 16.5 | ③ | |
| 内装の造作材・床板 | 建設発生木材 | 8 | ㎥ | 0.55 | 4.4 | ① | |
| 駐車場の舗装 | アスファルト・コンクリート塊 | 2 | ㎥ | 2.35 | 4.7 | ⑤ | |
| (空欄があと1行つづきます) | |||||||
| コンクリート塊の量の見込み(t) | 55.2 | ||||||
| アスファルト・コンクリート塊の量の見込み(t) | 4.7 | ||||||
| 建設発生木材の量の見込み(t) | 20.9 | ||||||
| 建築物に用いられた建設資材の量の見込み(全体・t) | 95 | ||||||
| 突き合わせ | 全体の見込みの中に収まっている(合計 80.8 t) | ||||||
| 分別解体等の計画等(別表1・建築物の解体) | |
| 配布元 | 解体フクロウ(FUKULO/合同会社商陣) https://kaitai.fukulo.com/templates/ |
| シート構成 | 「記入用」(空欄)・「記入例」(書き方の見本)・「説明」の3枚です。 |
| 使い方 | 上から順に、建物の構造と状況、周辺状況、調査の結果と着手前の措置、工程ごとの作業と方法、工程の順序を書きます。最後に部位ごとの数量(㎥など)と換算係数を入れると、量の見込みが種類ごとに合計され、全体の見込みと突き合わせた結果が出ます。 |
| 自社に合わせて直すなら | 鉄骨造・鉄筋コンクリート造では、部位の行(基礎・柱・梁・床版など)を自社の拾い方に合わせて直します。新築工事等は別表2、建築物以外は別表3の欄になるので、この下書きは使えません。 |
| 気をつけること | 工程①②を手作業・機械作業の併用にするときは、構造上などの理由を必ず書きます。内装材に木材が含まれる場合は、木材と一体の石膏ボードなどを先に取り外すことが決まっています(施行規則 第2条第4項)。 |
| この様式について | 法定の様式の項目を写した下書きです。役所に出す書類そのものの代わりにはなりません。提出は各窓口の最新の様式でお願いします(窓口によって独自の様式や添付書類を求めることがあります)。 |
| ご利用にあたっての注意 | 無料でお使いいただけます。社内での利用・改変・印刷は自由です。この様式そのものの再配布・販売はご遠慮ください。記入例の会社名・人名・住所・日付・数量・金額・換算係数はすべて架空です。届出・報告の要否と記載内容の正確さは、利用者の責任で各窓口(都道府県・市区町村・労働基準監督署など)にお確かめください。 |
| 関係する法令等 | 建設リサイクル法施行規則 第2条:分別解体等は、対象建築物等と周辺・作業場所・搬出経路・残存物品・付着物の調査→調査に基づく計画の作成→着手前の措置→計画に従った施工の順で行います。計画には調査の結果、着手前の措置、工程の順序と工程ごとの作業内容・方法、特定建設資材廃棄物の種類ごとの量の見込みと発生する部分などを書きます。建築物の解体の順序は建築設備・内装材等→屋根ふき材→外装材と上部構造→基礎・基礎ぐい。建築設備・内装材等と屋根ふき材の工程は手作業(構造上などでよりがたいときは併用)。 |
| 更新日 | 2026年10月24日 |
| 解体フクロウについて | 建設リサイクル法の届出・解体工事業の登録・産業廃棄物の委託契約・石綿の事前調査と掲示を、記入例つきの無料テンプレートと解説でまとめた専門サイトです。https://kaitai.fukulo.com/ |
実際の画面:分別解体等の計画等(別表1・建築物の解体)のExcel。社名・人名は架空です。印刷はA4・余白10mmに合わせてあります。
分別解体等の計画等(別表1・建築物の解体)を使う場面
- 木造・鉄骨造などの建物の解体で、別表1を書くとき
- 廃棄物の発生見込量を、数量と換算係数から出したいとき
- 石綿・フロン・残存物品など、着手前の措置を整理したいとき
分別解体等の計画等(別表1・建築物の解体)の項目と書き方
| 項目 | 書き方 |
|---|---|
| 調査の結果と措置 | 作業場所・搬出経路・残存物品・付着物・石綿・フロン・その他の7項目を、結果と措置の2列で書きます。 |
| 工程と方法 | ①建築設備・内装材等〜⑤その他の作業の有無と、手作業か手作業・機械作業の併用か、併用の理由を書きます。 |
| 量の見込みの計算 | 部位ごとの数量×換算係数(例の値)で重量を出し、コンクリート塊・アスファルト・コンクリート塊・建設発生木材ごとに合計して、全体の見込みと突き合わせます。 |
分別解体等の計画等(別表1・建築物の解体)を使う前に確かめること
このテンプレートは、解体フクロウが一次資料(法令・国や自治体の手引き)を確かめて作った書式です。提出先(元請・役所)に指定の様式がある場合は、その様式が優先します。記入例の会社名・人名・金額はすべて架空です。作り方と確かめた資料の考え方は編集方針にまとめています。
分別解体等の計画等(別表1・建築物の解体)のよくある質問
工程の順序は決まっていますか?
建設リサイクル法施行規則 第2条で、建築物の解体は、建築設備・内装材等→屋根ふき材→外装材・上部構造→基礎・基礎ぐいの順と決まっています。構造上などでこれによりがたい場合は、理由を書きます。
手作業でなければいけない工程はありますか?
同じ条で、建築設備・内装材等と屋根ふき材の取り外しは手作業と決まっています。建物の構造上などでこれによりがたいときは、手作業と機械作業の併用にでき、別表に理由を書きます。
換算係数はどの値を使えばよいですか?
この様式の換算係数は例の値です。自社の実績、処理業者の値、自治体の手引きの値などに直してください。
解体・建設リサイクル・産廃の書類を、無料のExcelでそろえる
解体フクロウでは、解体・建設リサイクル・産廃の書類を10種類、記入用・記入例・説明の3シートつきのExcelで配っています。書き方の解説記事とあわせてお使いください。