再資源化等の完了報告書(第18条・記入例つき・無料エクセル)
対象建設工事の元請業者は、特定建設資材廃棄物の再資源化等が終わったら、発注者に書面で報告します。この様式は、施行規則 第5条の3項目(完了年月日・施設の名称と所在地・要した費用)を種類ごとに書く報告書です。合計と最後の完了日は自動で出ます。
再資源化等の完了報告書(第18条)の中身(全シート)
ダウンロードできるExcelを、そのまま表示しています。上のタブでシートを切り替えられます。
| 報告日 | |||||||||
| 様(発注者) | |||||||||
| 再資源化等完了報告書(建設リサイクル法 第18条第1項) | |||||||||
| 対象建設工事の特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したので、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行規則 第5条の事項を報告します。 | |||||||||
| 元請業者 | |||||||||
| 工事の名称 | 工事の場所 | ||||||||
| 届出の受付番号など | 工事の期間 | ||||||||
| No. | 特定建設資材廃棄物の種類 | 搬出量(t) | 再資源化等の内容 | 施設の名称 | 施設の所在地 | 完了年月日 | 要した費用(円) | 管理票の番号 | 備考 |
| 1 | |||||||||
| 2 | |||||||||
| (空欄があと4行つづきます) | |||||||||
| 合計 | 0 | 再資源化等が完了した日(最後) | |||||||
| 建設発生木材の施設までの距離(km) | |||||||||
| 建設リサイクル法施行規則 第3条:木材(指定建設資材廃棄物)の再資源化施設までの距離の基準は50km。50kmを超えるなどの条件に当たるときは、再資源化に代えて縮減(焼却など)でよい場合があります。 | |||||||||
| 費用は例の値です。報告書の写しと、この報告のもとにした管理票(マニフェスト)の写し・処理業者の証明書は、実施状況の記録として一緒に保管しておきます。 | |||||||||
| 報告日 | 2026/12/21 | ||||||||
| サンプル 花子 様 | |||||||||
| 再資源化等完了報告書(建設リサイクル法 第18条第1項) | |||||||||
| 対象建設工事の特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したので、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行規則 第5条の事項を報告します。 | |||||||||
| 元請業者 | 株式会社サンプル解体 代表取締役 山田 一郎(〒000-0000 〇〇県サンプル市□□町5-6-7) | ||||||||
| 工事の名称 | サンプル花子邸 解体工事 | 工事の場所 | 〇〇県サンプル市〇〇町3-4-5 | ||||||
| 届出の受付番号など | 第〇〇〇号(2026年11月5日届出) | 工事の期間 | 2026年11月16日〜12月11日 | ||||||
| No. | 特定建設資材廃棄物の種類 | 搬出量(t) | 再資源化等の内容 | 施設の名称 | 施設の所在地 | 完了年月日 | 要した費用(円) | 管理票の番号 | 備考 |
| 1 | コンクリート塊 | 55.2 | 再資源化(再生砕石) | 株式会社サンプル再生 | 〇〇県サンプル市△△1-1 | 2026/12/15 | 220,800 | A-0101〜0105 | |
| 2 | アスファルト・コンクリート塊 | 4.7 | 再資源化(再生アスファルト合材) | 株式会社サンプル再生 | 〇〇県サンプル市△△1-1 | 2026/12/15 | 23,500 | A-0106 | |
| 3 | 建設発生木材 | 20.9 | 再資源化(木材チップ) | サンプル木材リサイクル株式会社 | 〇〇県△△市□□2-3 | 2026/12/18 | 167,200 | A-0107〜0109 | 施設まで約32km |
| 4 | |||||||||
| 5 | |||||||||
| (空欄があと1行つづきます) | |||||||||
| 合計 | 80.8 | 再資源化等が完了した日(最後) | 2026/12/18 | 411,500 | |||||
| 建設発生木材の施設までの距離(km) | 32 | 50km以内(再資源化をする) | |||||||
| 建設リサイクル法施行規則 第3条:木材(指定建設資材廃棄物)の再資源化施設までの距離の基準は50km。50kmを超えるなどの条件に当たるときは、再資源化に代えて縮減(焼却など)でよい場合があります。 | |||||||||
| 費用は例の値です。報告書の写しと、この報告のもとにした管理票(マニフェスト)の写し・処理業者の証明書は、実施状況の記録として一緒に保管しておきます。 | |||||||||
| 再資源化等の完了報告書(第18条) | |
| 配布元 | 解体フクロウ(FUKULO/合同会社商陣) https://kaitai.fukulo.com/templates/ |
| シート構成 | 「記入用」(空欄)・「記入例」(書き方の見本)・「説明」の3枚です。 |
| 使い方 | 報告日・発注者・元請業者・工事の名称と場所・届出の受付番号を書き、特定建設資材廃棄物の種類ごとに1行ずつ、搬出量・再資源化等の内容・施設・完了日・費用・管理票の番号を入れます。建設発生木材の施設までの距離も入れると、50kmの基準の結果が出ます。 |
| 自社に合わせて直すなら | 石膏ボードや廃プラスチック類など、特定建設資材廃棄物以外の物も一緒に報告したいときは、行を足して備考に「参考」と書くと区別できます。 |
| 気をつけること | 完了年月日は、処理業者の処分の終了の日(マニフェストのD票・E票や処理業者の証明書)と合わせます。費用は例の値です。 |
| この様式について | 建設リサイクル法施行規則 第5条の事項をそろえた報告書の例です。法律で決まった様式はありません。都道府県が参考の様式を示している場合は、その様式に合わせてください。 |
| ご利用にあたっての注意 | 無料でお使いいただけます。社内での利用・改変・印刷は自由です。この様式そのものの再配布・販売はご遠慮ください。記入例の会社名・人名・住所・日付・数量・金額・換算係数はすべて架空です。届出・報告の要否と記載内容の正確さは、利用者の責任で各窓口(都道府県・市区町村・労働基準監督署など)にお確かめください。 |
| 関係する法令等 | 建設リサイクル法 第18条:対象建設工事の元請業者は、特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したときは、その旨を発注者に書面で報告し、実施状況の記録を作成・保存します(発注者の承諾を得れば電子でも可)。同施行規則 第5条:報告事項は、再資源化等が完了した年月日、施設の名称と所在地、要した費用。同規則 第3条:木材の再資源化施設までの距離の基準は50km。 |
| 更新日 | 2026年10月24日 |
| 解体フクロウについて | 建設リサイクル法の届出・解体工事業の登録・産業廃棄物の委託契約・石綿の事前調査と掲示を、記入例つきの無料テンプレートと解説でまとめた専門サイトです。https://kaitai.fukulo.com/ |
実際の画面:再資源化等の完了報告書(第18条)のExcel。社名・人名は架空です。印刷はA4・余白10mmに合わせてあります。
再資源化等の完了報告書(第18条)を使う場面
- 解体工事が終わり、発注者に再資源化等の完了を報告するとき
- マニフェストの番号と再資源化の施設を突き合わせたいとき
- 木材の施設までの距離(50km)を確かめたいとき
再資源化等の完了報告書(第18条)の項目と書き方
| 項目 | 書き方 |
|---|---|
| 報告する3項目 | 再資源化等が完了した年月日、再資源化等をした施設の名称と所在地、再資源化等に要した費用です(施行規則 第5条)。 |
| 種類ごとの表 | コンクリート塊・アスファルト・コンクリート塊・建設発生木材ごとに、搬出量・内容・施設・完了日・費用・管理票の番号を書きます。 |
| 自動の集計 | 搬出量と費用の合計、いちばん遅い完了日、木材の施設までの距離が50km以内かを表示します。 |
再資源化等の完了報告書(第18条)を使う前に確かめること
このテンプレートは、解体フクロウが一次資料(法令・国や自治体の手引き)を確かめて作った書式です。提出先(元請・役所)に指定の様式がある場合は、その様式が優先します。記入例の会社名・人名・金額はすべて架空です。作り方と確かめた資料の考え方は編集方針にまとめています。
再資源化等の完了報告書(第18条)のよくある質問
報告は誰に出しますか?
建設リサイクル法 第18条第1項で、元請業者が発注者に書面で報告すると決まっています。あわせて、再資源化等の実施状況の記録を作り、保存します。
発注者が報告を受けたあとは?
同条第2項で、発注者は再資源化等が適正に行われなかったと認めるときに、都道府県知事に申告して措置を求めることができます。
都道府県に出す様式はありますか?
法律が決めているのは発注者への報告です。都道府県が独自に写しの提出や様式を求めていることがあるので、届出をした窓口の案内で確かめてください。
解体・建設リサイクル・産廃の書類を、無料のExcelでそろえる
解体フクロウでは、解体・建設リサイクル・産廃の書類を10種類、記入用・記入例・説明の3シートつきのExcelで配っています。書き方の解説記事とあわせてお使いください。